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28 2012

日本銀行副総裁 西村清彦さん

この前朝日新聞を読んでいたときにこの方が紙面でお話をされていたのですが

その中でこれはなかなかわかりやすく経済状態についてたとえてるな思いまして

紹介したいと思います

最近日銀が予測発表したのに基づく紙面インタビューだと思うのですが

日銀国債金利上昇試算 債券の金利が今の水準より2パーセント上がると

十二兆八千億下がる 損失 大手銀行で七兆一千億円 地方銀行で五兆七千億円

こんな記事がありました

まあ 今の金利は日本はまだかなり低いので安心できますし

日本人の資産は 1400兆円 海外に300兆円あまりあり

貿易収支も黒字(最近は一時期赤字でしたが) 外貨積立もかなりある

国債発行残高は1000兆円に届く勢いですが まだなんとかなる可能性はあります

そのなんとかなる状態の事を

西村さんはこう表現しています

ハイプレッシャーエコノミー 高圧経済 若い働ける人が多い状態 流通するお金が増え需要が増える

圧力つまり金利を抑える 弁をしめる

これは新興国及び日本の高度経済成長期に当てはまります

今の日本の状態はこう表現されていました

ロープレッシャーエコノミー 低圧経済 金利操作ではどうにもならない

そうなんです 今の人口減若い人たちが減る 流通量が減り需要が下がれば金利ではどうもならないのです

そこで日銀はこのような対策を打ち出しています

お金を回す努力 18の分野に投資する銀行に枠拡大このような先端的な事業に資金を回す

日銀も手をこまねいているだけではないということをはっきりおっしゃっておられました

今世界で起きている現象をこう述べ警鐘されてもいます

米欧の日本化という言葉で今まで欧米では 日本のような事態にはなるまいと思っていたようですが

先進国では予想以上に高齢化が進み 日本のような構造になっていく中で

日本がその中で新たなモデル作りをするべきだともおっしゃっていました

今後も日銀の動きに注目していきましょう

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履歴
昭和50年 3月 東京大学経済学部卒業
昭和52年 3月 東京大学大学院経済学研究科修士課程卒業
昭和56年 9月 米国ブルッキングス研究所オークンリサーチフェロー
昭和57年12月 米国イェール大学Ph.D(経済学博士)取得
昭和58年 1月 東京大学経済学部助教授
平成 6年11月 東京大学経済学部教授
平成15年10月 内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官
東京大学大学院経済学研究科教授
平成17年 4月 日本銀行政策委員会審議委員
平成20年 3月20日 日本銀行副総裁

日本銀行公式サイト


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