-- --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
10 2017

JBCスプリントを地方馬として初めて制覇したフジノウェーブという名馬について 名馬回顧

この前フジノウェーブ記念が大井競馬場で行われました。

元々は東京スプリング盃という名称でしたが、4連覇したフジノウェーブを称えフジノウェーブ記念と名称が変わりました。

このフジノウェーブ実は、G1のJBCスプリントを唯一地方馬ながら、制覇した凄い実績の持ち主です。

1505180101.jpg

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
このエントリーをはてなブックマークに追加

JBCスプリント


馬名 : フジノウェーブ
血統 : 父 ブラックタイアフェアー
母 インキュラブルロマンティック
母父 Stop the Music
馬主 : 大志総合企画(株)
生産者 : 笹島 政信
調教師 : 高橋 三郎
戦績 : 59戦23勝
地方収得賞金 : 377,706,000円
中央収得賞金 : 11,700,000円
主な勝鞍 :
2007年 東京シティ盃(G3)、 マイルグランプリ(SⅡ)、
JBCスプリント(JpnⅠ)
2008年 東京盃(JpnⅡ)
2009年 東京シティ盃(SⅢ)
2010年 東京スプリング盃(SⅢ)
2011年 東京スプリング盃(SⅢ)
2012年 東京スプリング盃(SⅢ)
2013年 東京スプリング盃(SⅢ)
※重賞の格付けについては、当時の表記を用いています。

2013年11歳にして4連覇を果たした。


フジノウェーブは、笠松競馬場でデビューしました。

JRA認定新馬チャレ(新馬) ダート800 1番人気に押され1着でした。

しかしその後は4戦して勝利をあげることができませんでした。

こんな成績では期待されるはずもありません。

6戦目名古屋で行われたレースで1着になり2勝目をあげます。

7戦目は阪神競馬場で行われた500万下(1800)に11番人気という低評価で出走しますが、3着に粘りました。

8戦目は大井競馬場の黒潮盃に出走しますが、ボンネビルレコードが勝利したのをしり目に1.9秒差の7着でした。

9戦目の大井1800きんもくせい特別で勝利をあげるとそこから2勝を加え、3連勝とします。

12戦目は4着、13戦目は5着と掲示板には乗るものの上級条件だと掲示板が精一杯なのかとこの時は感じさせる走りでした。

14戦目、天才ジョッキーと呼ばれていた御神本ジョッキーが手綱を握りました。このレースで2着に入りました。

ここから御神本ジョッキーと手が合うのか、8連勝をあげます。

満を持して陣営は、東京シティ盃(現在の東京スプリントJpnⅢ)に駒を進めました。

このレースでも好位から抜け出し勝利9連勝とします。2着のナイキアディライトはかしわ記念や東京ダービーを制した有力馬でした。

10連勝をかけてマイルグランプリSⅡに出走し、ここも勝利10連勝をあげました。

地方勢の中でも頭角を現してきたという感じですね。

11連勝をかけて挑んだのは、交流重賞G2さきたま杯でした。

3番人気に押されるも、武豊騎手が鞍上の中央馬メイショウバトラーに届かず4着でした。

このメイショウバトラーは、芝で2億円、ダートで3億円以上稼いだ、なかなかに凄い馬なので仕方ないといえば仕方ない。

そして次のレースは帝王賞でした。しかしこの馬にとって2000mは長すぎました。ボンネビルレコードが勝利しましたが、2秒以上離されての11着でした。

陣営は1200のJBCスプリントに駒を進める事にしました。東京シティ盃で勝利しているコースです。

しかしながら、中央勢に人気は集まり7番人気になっていました。

1番人気は、メイショウバトラー 芝では小倉大賞典を勝ち、ダートではプロキオンS、佐賀のサマーチャンピオン、シリウスS
名古屋のかきつばた記念、浦和のさきたま杯、川崎のスパーキングレディカップ、水沢のクラスターカップなどを既に制していて
ここでも断然の1番人気でした。

2番人気のリミットレスビッドは8歳ながら、東京盃G2を2連覇していたこともあり2番人気に押されていました。

3番人気のプリサイスマシーンは川崎出身の元公営馬。8歳ながら過去には、芝の中日新聞杯連覇、スワンステークス制覇、阪急杯も制していました。ダートでは交流重賞で2着など力のある所は見せていました。

4番人気のアグネスジェダイも、交流重賞のクラスターカップや、サマチャンピオン、北海道スプリントや東京盃を制していて人気は当然でした。

このような中央勢相手に、フジノウェーブは終始先行勢を見る形の4番手で、上り2位の脚36.2で駆け上がり、地方馬初のJBC制覇を成し遂げました。

これによりNAR賞4歳以上最優秀馬(2007年)、NAR賞最優秀短距離馬(2007年)を受賞しました。

JBCまで制覇したとなればと陣営は期待しますが、次走のアフタ-5スター賞はまさかの2着

JBCスプリントで下したベルモントサンダーに負けてしまいました。

そして中央のフェブラリーステークスに挑みますが、12着大敗

戻ってきて、大井のマイルグランプリに挑戦するも2着

かしわ記念4着、さきたま杯5着と精彩を欠く競馬が続きます。

陣営は1200の東京盃G2に戻して、様子を見る事にしました。

ここで流石、JBCスプリントを制している馬だけあり、久々の勝利を手にします。

ですが、この東京盃の勝利を最後に、交流重賞では良績を残せませんでした。

しかしながら、東京スプリング盃4連覇は、やりたくてもできる事ではありません。

11歳にして、4連覇をしたことはすごいことだと思います。

不慮の事故で2013年に亡くなってしまいましたが、名馬だと思います。





スポンサーサイト

フジノウェーブ

- 2 Comments

がちょー  

競馬はロマンです。

動画も拝見しましたv-290
熱くなる気持ちも分かりましたね


競馬はロマンでもありますよ☆

2017/03/10 (Fri) 19:01 | EDIT | REPLY |   

onititi  

To がちょーさん

がちょーさんこんばんは

地方馬が中央勢を負かすのをみるとすかっとしますよ。

2017/03/11 (Sat) 02:16 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。