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27 2012

太平洋島サミットを通じて

今日は3年に一回開かれる

日本主催の太平洋島サミットについて考えたいと思います

まあもともと日本が太平洋諸島諸国に対して向けての懇談みたいなものなのですが

いくら小さい国とはいえ国連加盟国ですので票固めに使えます

たとえば常任理事国入りなど その代わりに日本はODA(政府開発援助)

これを拠出する形で会議がまとまっています

今回 フィジーは欠席しました 中国に配慮してのことです83t83B83W815B.jpg

クーデターを起こした フィジー ガラセ首相を更迭し 軍政に移行

中国はそれに援助しています

外務省抜粋 
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代表団と懇談される 天皇陛下

 第6回太平洋・島サミット(PALM6)は,2012年5月25日及び26日に沖縄県名護市で開催されました。

 太平洋・島サミットは,太平洋島嶼国・地域が直面する様々な問題について首脳レベルで率直に意見交換を行うことによって,緊密な協力関係を構築し,日本と太平洋島嶼国の絆を強化するために,1997年から3年に一度開催されている首脳会議です。

第6回太平洋・島サミット(PALM6)
日 時:2012年5月25日及び26日
場 所:沖縄県名護市

参加国・地域:日本,クック諸島(以上共同議長),ミクロネシア連邦,フィジー,キリバス,マーシャル,ナウル,ニウエ,パラオ,パプアニューギニア,サモア,ソロモン,トンガ,ツバル,バヌアツ,オーストラリア,ニュージーランド,米国
 
まあ地理に疎い方はこの上記の国のほとんどもわからない方もいるだろうし

今後行くこともないかと思いますが

要するに日本が太平洋諸国に対して主導権を握るために必要なのです

日本は太平洋諸島国家の一部に役20年ほど委任統治の形で支配しています

その時の統治方法はそれなりに良く 今の親日の背景ともいえるでしょう

❶歴史的に親日的な国家群
多数の日系人が存在し(特にミクロネシア三国=パラオ共和国、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国)、大統領をはじめ
政財界のリーダーを輩出しています。

❷国際社会における日本のパートナー
国連をはじめ国際社会での様々な取組や諸活動において、日本の立場を支持しています。

❸資源(水産、鉱物、エネルギー等)の重要な供給地、海上輸送路
中西部太平洋水域は、日本のマグロ・カツオ漁獲量の約8割を占める漁場です。さらに資源の重要な輸送路となっています。

合計:約323億円(※四捨五入の関係上、合計が一致しないことがある。)
◆無償資金協力:約182億円【E/Nベース】
(約123億円(2009年度)、約59億円(2010年度(8月末まで))

◆技術協力:約61億円
第5回太平洋・島サミットの公約達成状況
●前回サミットで表明した3年間で500億円規模の支援のうち、本年8月末までに323億円の支援を実施。

●環境・気候変動分野において、3年間の目標である1,500人のうち、1,000人超の人材育成を実施。

●教育や医療等の人間の安全保障に関する分野において、3年間の目標である2,000人に対して、すでに
4,000人超の人材育成を実施。

●青少年交流について、3年間の目標である1,000人超のうち、700人超の交流を達成。
3年間で500億円規模の支援の実施状況

◆人的交流(キズナプラン)(目標:1,000人を超える青少年交流を実施)
21世紀パートナーシップ招聘、青年海外協力隊派遣、青年研修等:709人

◆環境・気候変動分野(目標:1,500人規模の人材育成を実施)
課題別研修、現地研修等:1,094人(823人(2009年度)、271人(2010年度(8月末まで)))

◆人間の安全保障(脆弱性の克服)分野(目標2,000人規模の人材育成を実施)
課題別研修、現地研修等:4,258人(2,738人(2009年度)、1,520人(2010年度(8月末まで))
(約41億円(2009年度【JICA経費実績ベース】)、約20億円(2010年度(8月末まで)【JICA支出確定ベース】)

◆太平洋環境共同体(PEC)基金:約68億円

◆国際機関を通じた支援:約11億円

今後の太平洋島嶼国支援
•ナタペイ首相から太平洋島嶼国における発展に向けた取組を説明するとともに、日本側に対し、これまで以上に透明・柔軟・迅速な支援を要請。
•これに対し、前原大臣から、各国からの要請にもとづいて、最も援助効果の高い分野に焦点をあてつつ、より透明・柔軟・迅速に各国の自助努力を支援していきたい旨発言。

かなり感謝されているんですよ実際問題として

太平洋諸島フォーラム(PIF)

★12の太平洋島嶼国と2地域は豪州、ニュージーランドと共に地域的協力の

枠組みである「太平洋諸島フォーラム(PIF)」のメンバー。

★太平洋島嶼地域の諸課題への取り組み=地域的協力の枠組み

しかしこの取り組みに水を差す無粋な奴がいるのも事実

】海洋覇権の拡大を図る中国は、26日に閉幕した太平洋・島サミットに対し、自国の影響力の封じ込めを狙った動きとして神経をとがらせ、サミットに参加した島嶼(とうしょ)国などの取り込みを進めている。

 中国国営新華社通信は同日、日本政府が太平洋・島サミットで関係国に、最大5億ドル(約400億円)の援助を表明したと伝え、関心のほどをうかがわせた。

 サミットでは島嶼国の対中債務残高が増加し、返済困難に陥っている現状も指摘されたが、中国はサミットに合わせ、ミクロネシア連邦、サモア、トンガ、バヌアツ、そして中国に配慮して参加を見合わせたフィジーの代表団を招聘(しょうへい)。王家瑞共産党対外連絡部長や賈慶林全国政治協商会議主席らが会談で支援強化を約束し、先手を打った。

 サミットが開幕した25日、中国外務省の洪磊報道官は定例記者会見で改めて、フィリピンとの領有権争いがやまない南シナ海問題を当事国の直接交渉で解決することを訴えた。南シナ海や東シナ海はもとより、太平洋地域への進出をもくろむ中国の念頭には、米国の存在がある。

過度の経済支援の弊害の例を挙げ、現状をこう指摘する。中国はサモアにプールリゾート施設建設のために1290万ドルを融資したが、同国はこれを維持する能力がない

中国はまたクック諸島への融資の返済期限を延長したが、同地域政府は「自国の将来が抵当にかけられている」と憂慮し、負債返済の協力をニュージーランド政府に要請している

中国政府による短期経済援助の最も破壊的な例は、フィジーのクーデター暫定政権・軍評議会への資金援助だ。

このような無謀な資金援助で支配をおくとする

トンガ、フィジー、パプアニューギニアの3国は、大規模ではないが、正式な軍隊を維持している。中国は、これらの国に対して、軍高官の交流、軍用テントや制服の提供、武術指導等の軍事援助を実施している。フィジーの地元紙によれば、フィジー軍からは毎年数名が訪中し、人民解放軍からの軍事教練を受けており、更には、中国はフィジー軍工兵部隊に対して500万米ドルの無償援助を提供したという

見え透いた姑息な いかにも中国らしい下品な外交です

以上の事から私たちが考えることは 持続発展的な太平洋諸国と日本の

親密な関係を維持し これまで以上に技術を使った援助そして

中国 台湾などの無謀資金援助に対抗する 人技術のソフトな面での対応が

求められると思います

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